八村塁さんの英語力は?
元々ペラペラなの?
そんな疑問にお答えします!
✔︎本記事で得られる情報
・八村塁さんの英語インタビューシーン
・英語学習ヒストリー
✔︎本記事の信頼性
TOEIC300点台から955点まで伸ばすプロセスを通じて、同時に非ネイティブの英語力を判断できるようになりました。
自分の英語力を他の非ネイティブと比較して参考にすることが多いからです。
Contents
八村塁選手の英語力
英語インタビューが格好良いです!
見た目がネイティブみたいな雰囲気ですが、八村選手は日本の富山県出身ですので、ばりばりの日本人です。
お父様はベナンという国の方なのでお父様の母語はフランス語です。なので、八村選手は家庭で英語を話されていた訳ではありません。つまり母語は私たちと同じ日本語です。
なので彼のインタビューによく耳を傾けると、実は完璧な発音、内容ではありません。
ネイティブではないなとすぐに分かります。
でもその堂々たる雰囲気、イントネーションは完全に現地の方に見えます。
八村塁さんの英語学習
日本語以外話せない状態から流暢にやりとりするレベルまで引き上げたのは、いつも現地の人と積極的にコミュニケーションをとった努力の賜物でしょう(数年アメリカにいてもあまり話せない人も多いので。例えば日本人スポーツ選手など)
一流バスケットプレーヤーとしてアメリカで活躍するためには、かなりの自己表現が必要になるはずです。いつもためらわず、コミュニケーションをとっていたのでしょう。
気になって調べてみると、海外の大学進学をするにあたって、高校3年の夏から猛勉強を始め、大学進学後も家庭教師をつけ、練習以外の移動やプライベートの時間も全て英語で会話をしていたそうです。
大学のバスケットの監督が、英語での会話が1年目は10%、2年目は40%、3年目は100%通じるようになったとコメントしたそうです。
ただ現地で生活するだけでなく、自身の勉強する姿勢が更に語学力を引き上げたのでしょう。
まとめ
結局のところ、どれだけ多くの時間英語に触れるかが語学力向上のカギということがよく分かる例です。
堂々と話せるかどうかはその人次第なので、ノンネイティブとしてあそこまで堂々とインタビューを受ける姿はとても格好良いですね!
どんなに英語力があってもおどおど話していたら、伝わるものも伝わらずコミュニケーションになりません。
その点見習いたいところです!